![]() 卵巣癌を治療するための、パクリタキセルを含む配合剤
专利摘要:
本発明は、式(I)のエンドセリンレセプター拮抗剤のパクリタキセルとの配合剤、そして特に、卵巣癌の治療において、同時に、別々に又は一定の期間に渡って、治療のために使用するための本配合剤に関する。 なし 公开号:JP2011512399A 申请号:JP2010547291 申请日:2009-02-19 公开日:2011-04-21 发明作者:レーゲンアス ウルス;クローゼル マルティーヌ 申请人:アクテリオン ファーマシューティカルズ リミテッドActelion Pharmaceuticals Ltd; IPC主号:A61K31-506
专利说明:
[0001] 本発明は、式(I)のエンドセリンレセプター拮抗剤] [0002] ] [0003] の、パクリタキセル(paclitaxel)との組み合わせを、卵巣癌の治療において、同時に、別々に又は一定の期間に渡って、治療のために使用することに関する。] 背景技術 [0004] 卵巣癌は、女性の最も罹患する癌の1つである。卵巣癌には、通常、合併症として腹水形成がおこる。今日において、卵巣癌又は腹水形成等の合併症の満足のいく治療法はない。] [0005] 国際公開公報第02/053557号は、式(I)の化合物(国際一般名はマシテンタン(macitentan))を包含するエンドセリンレセプター拮抗剤、及び、癌一般を含む種々の疾患の治療のための当該エンドセリンレセプター拮抗剤の使用を記述する。] [0006] パクリタキセル(米国において、Taxol(登録商標)の商標名で販売されている医薬の活性成分)は、ヨーロッパイチ(Pacific yew tree)、Taxus brevifoliaの針葉及び樹皮から抽出される抗微小管薬である。この化合物は、現在、欧州連合及び米国において、他の疾病に加え、卵巣の進行癌の治療用に認可されている。] [0007] 卵巣癌の治療における、エンドセリンレセプターA(ETAR)拮抗剤のパクリタキセルとの配合剤は、既に文献に示唆されている。] [0008] 例えば、L.Rosanoら(Cancer Res.、(2003), 63, 2447−2453)は、選択的ETAR拮抗剤ABT−627(アトラセンタン(atrasentan))をパクリタキセルと併用すると、相加的な抗腫瘍、アポプトーシス性、そして抗血管新生作用を示すことを教示する。] [0009] さらに、L.Rosanoら(Mol.Cancer Ther.、(2007), 6(7), 2003−2011)は、ZD4054、特異的ETAR拮抗剤、が、ヒト卵巣癌において、in vitro及びin vivoで、腫瘍の増殖を阻害し、そしてパクリタキセルの活性を増強することを開示する。] [0010] 他方、L.Rosanoら(Mol.Cancer Ther.、(2006), 5(4), 833−842)はまた、BQ788、選択的エンドセリンレセプターB(ETBR)拮抗剤、が、ETAR拮抗剤とは逆に、in vitroにおいて、卵巣腫瘍細胞の細胞接着の阻害に効果が無いことも示した。] 課題を解決するための手段 [0011] 本願出願人は、ETARとETBRの両方の拮抗剤である式(I)の化合物が、パクリタキセルと併用すると、卵巣癌の幾つかのin vivoモデルにおいて、驚くべき高い効果を示すことを見出した。さらに、本願出願人は、これらのin vivoモデルの1つにおいて、式(I)の化合物のパクリタキセルとの配合剤の使用が、腹水形成を予防し又は治療することを見出した。結果として、パクリタキセルと併用した式(I)の化合物は、卵巣癌の治療及び/又は卵巣癌と関連した腹水形成の予防又は治療のための医薬の製造に用いることができ、そしてそのような用途に適している。] [0012] 従って、本発明は、第一に、下記の式(I)の化合物] [0013] ] [0014] 又はこの化合物の薬学的許容される塩を、パクリタキセル又はその薬学的許容される塩と組み合わせて含む生産品、及び、卵巣癌の治療において、同時に、別々に又は一定の期間に渡って、治療のために使用する当該生産品に関する。] [0015] 以下の段落では、本特許出願において使用される種々の化学的部分の定義をしており、他の表現によりなされた定義が、より広い又はより狭い定義を与えない限り、当該定義は、本明細書及び請求項を通じて、一律に適用されることを意図している。] [0016] 「薬学的に許容される塩」という用語は、無毒性の、無機若しくは有機酸及び/又は塩基付加塩を意味する。「Salt selection forbasicdrugs」、Int.J.Pharm.(1986)、33、201−217を参照してもよい。] [0017] 治療用途に関連する場合の、「同時に」又は「同時の」という用語は、本特許出願において、関連する治療における使用が、2又はそれ以上の活性成分の同じ経路による同時投与にあることを意味する。] [0018] 治療用途に関連する場合の、「別々に」または「別々の」という用語は、本特許出願において、関連する治療における使用が、2又はそれ以上の活性成分の、少なくとも2つの異なる経路によるほぼ同時の投与にあることを意味する。] [0019] 「一定の期間に渡る」治療上の投与という用語は、本特許出願において、2又はそれ以上の活性成分を異なる時に投与すること、そして特に、一の活性成分の全投与が完結した後に、他方又は他の活性成分の投与を開始する投与法を意味する。このように、活性成分の一方を投与した数カ月後に、1又は2以上の他方の活性成分を投与することが可能である。この場合には同時投与は生じない。「一定の期間に渡る」治療上の投与という用語はまた、当該成分を同じ周期で投与しないような(例えば、一の成分を1日1回投与し、別の成分を週1回投与するような)状況をも包含する。] [0020] 「腹水形成の予防」又は「腹水形成を予防すること」という用語は、本特許出願において、本発明に従う適宜な予防的措置の投与に続き、腹水の形成が回避されるか、又はその形成が減少し、あるいは、それでも形成された腹水が除去されるか、又は減少することを意味する。] [0021] 「腹水形成の治療」又は「腹水形成を治療すること」という用語は、本特許出願において、本発明に従う適宜な治療の投与に続き、患者に存在する腹水が除去されるか、又は減少することを意味する。] [0022] 本発明の好ましい態様において、上記の式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的に許容される塩を、パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩と組み合わせて含む生産品は、卵巣癌の患者における腹水形成の予防又は治療において、同時に、別々に又は一定の期間に渡って、治療のために使用するためのものである。] [0023] 本発明の1つの変形によれば、式(I)の化合物又はその薬学的に許容される塩は、静脈内又は腹腔内経路により投与されることが意図されている。] [0024] 本発明の別の変形によれば、式(I)の化合物又はその薬学的に許容される塩は、経口投与されることが意図されている。] [0025] パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩は、好ましくは、静脈内又は腹腔内経路により投与される。] [0026] 本発明の化合物の実際の投与用量は、治療を行う医師により決定されなければならないが、1日に患者の体重1kg当たり0.01〜10mg(そして好ましくは0.1〜5mg、そしてより好ましくは0.1〜1mg)の用量の式(I)の化合物を、1日に患者の体重1kg当たり0.1〜10mg(そして好ましくは1〜3mg)の用量のパクリタキセルと組み合わせるのが適切と考えられる。] [0027] 本発明はまた、パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩と組み合わせた、本明細書で定義した式(I)の化合物、又はその薬学的に許容される塩を活性成分として、そして少なくとも1つの無毒性の賦形剤を含む医薬組成物に関する。] [0028] そのような医薬組成物は、静脈内又は腹腔内投与に適切な液体の形態であることが好ましい。特に、当該医薬組成物は、式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的に許容される塩、及びパクリタキセル又はその薬学的に許容される塩を、ポリオキシエチレン化ヒマシ油(例えばCremophor(登録商標) EL)とエタノールの混合物(当該混合物は、例えば、エタノール中に40〜60体積%のポリオキシエチレン化ヒマシ油を含む。)中の溶液として含んでもよい。] [0029] あるいは、式(I)の化合物は、国際公開公報第2007/031933号に記載されるような錠剤として製剤化してもよく、一方、パクリタキセルは、ポリオキシエチレン化ヒマシ油(例えばCremophor(登録商標) EL)及びエタノールの混合物中の溶液として製剤化してもよい。] [0030] 医薬組成物の製造は、いずれの当業者によく知られた様式で(例えば、Remington、The Science and Practice of Pharmacy、21st Edition(2005)、Part 5、「Pharmaceutical Manufacturing」、[published by Lippincott Williams & Wilkins]を参照されたい。)、記述された式(I)の化合物又はこれらの薬学的に許容される塩を、任意にその他の治療的に有益な物質と組み合わせて、適切な無毒の不活性な治療上適合性のある固体又は液体の担体材料及び必要に応じて、通常の薬学的アジュバントと共に、製剤投与形態とすることにより遂行することができる。] [0031] さらに、本発明は、パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩との組み合わせにおける、本明細書で定義した式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的に許容される塩の、卵巣癌を治療することを意図する医薬の製造のための使用に関する。本発明はまた、パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩との組み合わせにおける、本明細書で定義した式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的に許容される塩の、卵巣癌患者における腹水形成を予防または治療することを意図する医薬の製造のための使用に関する。] [0032] 本発明はさらに、本明細書で定義した式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的に許容される塩の、パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩との配合剤を、卵巣癌患者に投与することにより、当該患者を治療する方法に関する。本発明はまた、本明細書で定義した式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的に許容される塩の、パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩との配合剤を、卵巣癌患者に投与することにより、当該患者における腹水の形成を予防または治療する方法に関する。] [0033] さらに、本発明の生産品について示された好適性は、当然のことながら、本発明の医薬組成物及び使用に準用される。] [0034] 本発明の特定の態様を下記のセクションに記載するが、それは、本発明をより詳細に説明するために供されるものであり、その範囲をいかなる意味においても限定するものではない。] [0035] 本発明の生産品の薬理学的性質 マウスにおけるヒトSKOV3ip1腫瘍増殖阻害アッセイ 実験方法: Vehicle溶液 メチルセルロース0.5%(重量)水溶液を、適宜な量のメチルセルロースを、適宜な量の水中で4時間攪拌することにより調製する。この溶液は、3日前まで前もって調製することができる。実験当日に、0.05%(体積)のTween80を、前もって調製したメチルセルロース溶液に溶解し、vehicle溶液を得る。] [0036] 実験手順 43匹のマウスに、106個のSKOV3ip1細胞をi.p.により注入する。10日後、3匹のマウス内の腫瘍重量を評価する。式(I)の化合物の、vehicle溶液中の懸濁液(10匹のマウス)、i.p.注射用の、リン酸緩衝液(PBS)で1:6に希釈したパクリタキセル(Mead Johnson、Princeton、NJ、USA)(10匹のマウス)、式(I)の化合物の、vehicle溶液中の懸濁液、及びさらなる希釈及びi.p.注射用の、PBSで1:6に希釈したパクリタキセル(10匹のマウス)、又は上記のvehicle溶液のみ(10匹のマウス)での処理を、下記の用量、頻度及び経路を用いてマウスに投与して行う: − パクリタキセル:5mg/kg(マウス1匹あたり、200μLのPBS中125μgのパクリタキセル)、週に1回、i.p.経路; − 式(I)の化合物:100mg/kg(25mg/mLまでの濃度のvehicle溶液中の懸濁液として)、1日1回、経口。] [0037] 1か月の処理後、それぞれのマウスについて、腫瘍の発生及び重量を測定する。同時に、腹水の発生と体積も測定する。] [0038] 結果: 腫瘍の発生及び重量に関し、下記の結果が得られた:] [0039] ] [0040] S.D.=標準偏差CF(I)=式(I)の化合物 腹水の発生及び体積に関し、下記の結果が得られた:] [0041] ] [0042] S.D.=標準偏差CF(I)=式(I)の化合物 明らかなように、式(I)の化合物のパクリタキセルとの配合剤は、パクリタキセルのみの処理に対し、反応を顕著に増大させた: − 配合剤による処理の後、9匹のマウスのうち4匹が腫瘍−フリーであったのに対し、パクリタキセル−処理群においては、すべてのマウスに腫瘍が形成された; − パクリタキセル−処理群においては、配合剤処理群よりも、腫瘍が平均して4倍大きかった;そして 配合剤で処理したマウスには、9匹中5匹がなお腫瘍を形成したものの、腹水を形成したマウスはいなかったのに対し、パクリタキセルのみで処理したマウスの9匹中4匹に、そして式(I)の化合物のみで処理したマウスの10匹中7匹に腹水が認められた。] [0043] マウスにおけるヒトIGROV腫瘍増殖阻害アッセイ 実験方法: Vehicle溶液 vehicle溶液は、「マウスにおけるヒトSKOV3ip1腫瘍増殖阻害アッセイ」(上記参照)について記載したものと同じものを用いた。] [0044] 実験手順 43匹の雌性ヌードマウスに、106個のIGROV細胞を、腹腔内にi.p.により注入する。10日後、3匹のマウス内の腫瘍重量を評価する。式(I)の化合物の、vehicle溶液中の懸濁液(10匹のマウス)、i.p.注射用の、リン酸緩衝液(PBS)で1:6に希釈したパクリタキセル(10匹のマウス)、式(I)の化合物のvehicle溶液中の懸濁液、及びi.p.注射用の、PBSで1:6に希釈したパクリタキセル(10匹のマウス)、又は上記のvehicle溶液のみ(10匹のマウス)での処理を、下記の用量、頻度及び経路を用いてマウスに投与して行う: − パクリタキセル:5mg/kg(マウス1匹あたり、200μLのPBS中125μgのパクリタキセル)、週1回、i.p.経路; − 式(I)の化合物:50mg/kg(25mg/mLまでの濃度のvehicle溶液中の懸濁液として)、1日1回、経口。] [0045] 4週間の処理後、それぞれのマウスについて、腫瘍の発生及び重量を測定する。] [0046] 結果: 腫瘍の発生及び重量に関し、下記の結果が得られた:] [0047] ] [0048] S.D.=標準偏差CF(I)=式(I)の化合物 明らかなように、式(I)の化合物のパクリタキセルとの配合剤を用いることにより、マウスにおけるヒトIGROV腫瘍モデルにおいて、最大腫瘍サイズの減少が達成された。] [0049] マウスにおける多剤耐性ヒト卵巣HeyA8−MDR腫瘍増殖阻害アッセイ 実験方法: Vehicle溶液 vehicle溶液は、「マウスにおけるヒトSKOV3ip1腫瘍増殖阻害アッセイ」(上記参照)について記載したものと同じものを用いた。] [0050] 実験手順 43匹の雌性ヌードマウスに、106個のHeyA8−MDR細胞を、腹腔内にi.p.により注入する。10日後、3匹のマウス内の腫瘍重量を評価する。マウス群及び当該マウス群に対する処理(用量、頻度及び経路)は、「マウスにおけるヒトIGROV腫瘍増殖阻害アッセイ」(上記参照)に対する実験手順において記載したものと同じである。4週間の処理後、それぞれのマウスについて、腫瘍の発生及び重量を測定する。] [0051] 結果: 腫瘍の発生及び重量に関し、下記の結果が得られた:] [0052] ] [0053] S.D.=標準偏差CF(I)=式(I)の化合物 明らかなように、式(I)の化合物のパクリタキセルとの配合剤を用いることにより、マウスにおける多剤耐性ヒト卵巣HeyA8−MDR腫瘍モデルにおいて、最大腫瘍サイズの減少が達成された。この配合剤を用いることにより、処理の最後において、処理マウスの半数が腫瘍−フリーであった。]
权利要求:
請求項1 下記式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的許容される塩を、パクリタキセル又はその薬学的許容される塩と組み合わせて含む生産品。 請求項2 卵巣癌の治療において、同時に、別々に又は一定の期間に渡って、治療のために使用するための請求項1の生産品。 請求項3 卵巣癌患者における腹水形成の予防または治療において、同時に、別々に又は一定の期間に渡って、治療のため使用するための請求項1の生産品。 請求項4 式(I)の化合物又はその薬学的に許容される塩が、静脈内又は腹腔内経路により投与されるべき、請求項2又は3に記載の生産品。 請求項5 式(I)の化合物又はその薬学的に許容される塩が、経口投与されるべき、請求項2又は3に記載の生産品。 請求項6 パクリタキセル又はその薬学的に許容される塩が、静脈内又は腹腔内経路により投与されるべき、請求項2〜5の1つに記載の生産品。 請求項7 請求項1の生産品を活性成分として、そして少なくとも1種の無毒性の賦形剤を含む医薬組成物。 請求項8 静脈内又は腹腔内投与に適切な液体の形態である、請求項7に記載の医薬組成物。 請求項9 式(I)の化合物又はこの化合物の薬学的に許容される塩、及びパクリタキセル又はその薬学的に許容される塩を、ポリオキシエチレン化ヒマシ油とエタノールの混合物中の溶液として含む、請求項8に記載の医薬組成物。 請求項10 ポリオキシエチレン化ヒマシ油とエタノールの当該混合物が、エタノール中に40〜60体積%のポリオキシエチレン化ヒマシ油を含む、請求項9に記載の医薬組成物。 請求項11 卵巣癌の治療を意図する医薬の製造のための、請求項1の生産品の使用。 請求項12 卵巣癌患者における腹水形成の予防又は治療を意図する医薬の製造のための、請求項1の生産品の使用。
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同族专利:
公开号 | 公开日 DK2254570T3|2014-02-03| ES2446303T3|2014-03-07| AU2009215329B2|2014-08-21| US8541433B2|2013-09-24| CN101939001A|2011-01-05| CA2714608A1|2009-08-27| RU2010138650A|2012-03-27| MX2010008994A|2010-09-07| PT2254570E|2014-02-17| RU2494736C2|2013-10-10| TWI441639B|2014-06-21| CN101939001B|2012-06-20| US20100311774A1|2010-12-09| US20130317048A1|2013-11-28| EP2254570A1|2010-12-01| TW200940062A|2009-10-01| JP5514123B2|2014-06-04| EP2254570B1|2013-12-18| SI2254570T1|2014-03-31| AR070456A1|2010-04-07| PL2254570T3|2014-05-30| CY1115071T1|2016-12-14| KR20100132489A|2010-12-17| AU2009215329A1|2009-08-27| HRP20140215T1|2014-04-11| WO2009104149A1|2009-08-27|
引用文献:
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